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[ レズAV監督の高みへ ]

レズドキュメント撮影完了。
今回はこのお二人。
reirahikari.jpg
愛咲れいらさんと、松下ひかりさん
全身全霊掛けて撮りました。
正直自分の理想には辿り着けなかった。
演出よりも素の本気を目指した。
しかし演出は入れざるを得なかった。
その時点で私の負けだろう。
それは2人を本気の本気に出来なかった自分の支配力の無さが原因。
2人は本当に頑張ってくれた。
こんなに美形の2人が舐めまくりキスしまくりの一日になった。
顔もガンガン舐めてるし、腋も、鼻も、勿論性器も舐めまくりだ。
基本ドキュメントだが、1パート作り込んだドラマパートも作った。
そこでは道具も使ったし、ヒューマンドラマも入れた。
上手くいったかは分からない。
とにかく自分の力は出し切ったしやりきった感はある。
上の画像は最後のパート前に撮ったツーショット。
2人の笑顔が2人の愛し合いを物語る。
映像で伝えきれるかは分からないが、2人は愛し合った。
これだけは間違いなく言える。
作品として評価されるかは分からない。
だけどレズ撮影で一番大事な相手を愛するという2人の気持ちは引き出せたハズ。
そして自分のレズへの飢え。
これもまだ完全にではないにせよ戻ってきたなと思える瞬間があった。
もっともっとレズを貪欲に求めたい。
常にレズに飢えていたい。ずっと。

[ 出直し!!!!! ]

次回撮影が明後日に迫って来た。
この撮影は私にとって出直しの一作にしたいと思っています。
メーカーを移って半年、ありがたいことに月1ペースで
レズ撮影をさせてもらっている。
今回の撮影でレズは13本目。
もう12本も撮っていたのか。月1本計算で1年経った。
物凄く有難いことなのに今では当たり前のように感じてしまっている自分がいる。
そんな贅沢な自分の状況が画にも表われてしまっている。
「俺なら良いレズを当たり前に撮れる」
そんな過信と井の中の蛙状態の腐った性根が全て画に表われる。
本当に俺は糞だ。
原点に帰らないといけない。
初めて撮ったレズパートの「鈴木ありす×友田彩也香」組。
夢のようだったあの興奮と輝き。
達成感でいっぱいだった初のオールレズ作品
「友田彩也香×桐原あずさ」組。
無我夢中でカメラを回し、ひたすらレズを追い続けた日々。
あの当時のような飢えた、満ち足りない欲望を取り戻さないといけない。
もっと良いレズを撮りたい。もっとエロいレズを撮りたい。
レズファンの同志達に満足してもらえる作品を撮りたい。
その気持ちが弱くなったということは一切ない。
でももう撮れないかもという危機感と失敗出来ないという不安定感、
そして何より今の自分に一番足りないのはレズへの飢えだ。
今回の撮影はレズへの飢えを取り戻す撮影にしたい!!
一周したところでたまたまなのか必然なのか、
今回の撮影は久々のドキュメント物。
「友田×桐原」を撮ってから約1年半。
俺はしっかり成長してるのか?
さっき「友田×桐原」を見たが、今の俺とは全然違う。
カメラはブレブレだし下っ手糞だし、編集も甘い。
だけど画は今の俺が撮るレズより全然エロい。
エロさに関しては完全に今の俺の方が劣ってる。
これが飢えのない画というのだろうか。

人は技術を持つと最初の情熱を失う。
まさに今の俺です。これじゃいかん!!
次の撮影で必ず取り戻す!
さっき台本を書き終えました。
最高の台本が出来ました。
あとはキャストの中に眠るエロの本能を突き動かし、
人前であるという防御壁を壊し、仮面を如何に外せるか。
美しい女同士がお互いの全てを受け入れる瞬間。
そんな一瞬をレズAVで撮る。
それが俺の目標であり、夢なんです。
今回の撮影でそれが出来るかどうか?
今の俺の全てをぶつけてきます!



少しお堅い話で進行しましたが、ちょっと力を抜きまして(笑)
今回も白虎レズ作品に必須のラストのイメージは撮ります!
イメージ映像に関しては、そんなの入れるならその分エロを入れろ
と思う方々もおられるでしょう。
しかし私にとってあのイメージ映像はレズに対する敬意であり、
出演してくれたキャストに対する最大限の敬意なんです。
なので今後もずっと続けていくつもりです。
今までに撮ったイメージ映像もお気に入りばかりです。
白虎入魂イメージ白虎入魂イメージ001
白虎入魂イメージ002白虎入魂イメージ003
美しい女性を綺麗に撮りたい。
レズを撮る上で一番重要な要素であります。
今後もこの気持ちを持ち続けレズ作品に向かっていこうと思います。


あとちょい前からV&Rの公式の社員監督ブログも始めました。
http://blog.livedoor.jp/vandrbyakko/
そっちではレズ以外の普段のことを中心に書いていきます。
こちらのような熱いことは書かず軽い気持ちの短文で書くブログにして、
更新は多めにしていく予定です。一応ご報告してみました。
ですが、私個人としてはこっちのレズブログがメインです。
正直AVで気持ちを込められるのはレズだけなので。

[ 己の無力さを思い知らなくてはいけない ]

最近自分が如何に無力でちっぽけな監督なんだろうと思い知らされています。
全然駄目ですね。
男女物撮っててもそれがよく分かる。
演出力、現場を支配する力、カメラ技術。
本当にまだまだ。
自分で思い描いている画を再現出来ない。
本当に未熟ですし、自分の底が見えてしまうようで情けない。

先日男女物で長澤あずささんを撮らせて頂いたのですが、
彼女は本当に素晴らしい女優さんです!
私の演出などまるで必要ないぐらいの、ただカメラ回しておけば
作品が成り立つような素晴らしいプロ意識を持った「女優」さんでした。
ただしかしそんな素晴らしい女優さんを前にしても
自分はただそれをそのまま撮っているだけ。
その素晴らしいパフォーマンスに更に上乗せするような演出は全く出来ていない。
レズの時も桐原さんや水沢さんを撮らせて頂いた時は、
やはり彼女たちの「出来る」という部分に乗っかって撮っていただけで。。
そんなんじゃ誰が撮っても一緒。オンリーワンに全くなれていない。
ああいった素晴らしい女優さん達で撮るときこそ、より素晴らしい演出をし、
より彼女らの力を発揮させなくてはいけないのに。。
ほんっと駄目ですね、自分。
長澤あずささんは是非また撮らせて頂きたい女優さんの一人になりました。
何としてでもレズで撮りたいですね。
彼女レズも問題なく出来るのにレズ作品では全く作品に恵まれておりませんので。

自分の無力さを思い知ったのは最近の撮影のことでもそうだったのですが、
大好きな監督さん達の作品と自分の作品を比べた時にも思い知らされます。
レズジャンルで大好きな井坂監督とシルヴィア監督の作品。
もう自分の作品とクオリティーが違い過ぎてホントへこみます。
井坂監督のエロへの直接的な影響を与える効果的なドラマシーン。
シルヴィア監督のダークで艶めかしく、熱く生々しい絡み。
両方大好きで、いつも目標にしておりますが、
自分なんかでは全く撮ることの出来ない画で完全な才能の違いを感じている次第です。

最近井坂監督の作品でハマっているのが「片思いレズビアン」です。
桐原あずささんと星野あかりさんが映画俳優顔負けの名演を繰り広げ、
台本演出共に最高レベルで、ドラマ部分が全て効果的かつエロも濃厚で素晴らしいんです。
もはやド頭の2人のやりとりと桐原さんの最初の口づけのみでヤラれます。
この作品に関してはエロはイメージでも良いんじゃないかと思うほどです。
充分にドラマと彼女らの熱い演技、キスぐらいあれば満足です。
それよりも井坂監督のドラマをもっと見たいという感じです。
井坂監督の作品は私の中ではエロはイメージの数分でよくて、
それよりもドラマを見たいと思ってしまうぐらいドラマ部分が大好きです。
最近Deepsさん、MOODYZさん、マドンナさんがレズ物に
力を入れなくなってしまったこともあり井坂監督のレズドラマを見る機会が
極端に減りつつあるのが辛いところですが、
名作「制服レズビアン」「片思いレズビアン」に続く240分作品がまた見たいです!

そしてシルヴィア監督は今や最も自身の撮りたい画で
ご活躍されている監督さんではないでしょうか?
U&Kさんでの「シアターシルヴィア」、マリオンさんでの「粘膜接触」
どれも素晴らしい作品ばかりです。
最近ですと「変態性欲」と「ガチギメメス同士」は本当に変態的かつ
熱く生々しいレズ絡みが全編にわたって見れて本当に最高です。
次回新作の「異常性慾」はキャスティングもこれ以上なく最高で
メチャクチャ楽しみです!
シルヴィア監督の画は本当に独特でまさにシルヴィアさんにしか撮れない
唯一無二な画なんですよね。引き込まれる画なんです。
このまま突っ走ってレズ界を引っ張り続けて頂きたいです。

このお二方を筆頭に、他では最近のU&Kさんの作品は本当に素晴らしい。
特に「変態は生徒会長」を撮った監督さんは本当に凄い!
プレイ全般の流れ、簡潔かつ分かり易く効果的なドラマ、
生々しいフェチ的なカメラワーク全てが素晴らしい!
この方が撮られている作品は全部見てみたいですね。
監督名表記をお願いしたいところです。
「変態は生徒会長」シリーズは本当に素晴らしいので、
次回作も期待したいですし、是非今後も続けて欲しいシリーズです。

他では有名どころでハルナ監督の淫闘レズバトルは素晴らしく、
普段のレズナンパでは見ることの出来ないハルナ監督の画が満載でした。

今あげた方以外にも素晴らしい監督さんは山ほどいます。
自分なんか本当に遠く及びません。
何事も自分の無力さを知るところがスタートだと思うんで、
もう一度初心に帰って前向きに努力していこうと思います。
初めてレズを撮った時のあの感動をもう一度呼び覚ましたい。
頑張らないと。