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[ 道具まみれ作品無事撮影完了!! ]

タイトルの通り私のレズ作品において初めてであろう、
玩具、道具プレイまみれの作品を無事撮り終えました。
自分の作品作りへの信念や他様々なことを全て捨てて
撮った異色作とでも言っていいこの作品。
レズAV界の大先輩2人の励ましとアドバイスがあってのものでした。

とにかく今回出演して頂いた、
水嶋あずみさん大槻ひびきさん大堀香奈さん、星崎アンリさん、原望美さん
本当にありがとうございました!
レズAVにおいて一番の敵である玩具プレイ、
レズマニアのほとんどの人は嫌悪感を覚える玩具プレイ、
勿論撮る私自身も本当に辛い撮影でした。
レズにおいて男は必要ないし、それに代替えとなる男性器の象徴である
ぺニバンやバイブ、血の通ってないそれらはレズAVにおいて一番
必要のない愚物なのに、何故か一般作を見る多くの方や
数字を見る人間からは絶対に必要だという玩具。

様々な苦悩と葛藤を感じながらも、プライドを捨ててまで撮った今回の作品。
女優さんたちの協力もあり無事撮り終えるだけでなく、
とても良い物が撮れたんじゃないかと思います!
正直自信作です!
女優さんたちのブログからそれとなく内容は読み取れると思いますが、
今回の作品の肝はマシンバイブでした。
レズAVを台無しにするだけでなく、女優さんを傷付けてしまう可能性すら
あるマシンバイブ。本当に私自身も気合いを入れて撮影に臨みました。
マシンバイブと言えばベイビーさんやサディヴィさん。
研究の為作品をいくつか見ましたが、どれも女優さんを
極限まで追い詰めるものばかり。正直心が痛んだし、俺にマシンバイブ撮れんのか?
とまで思いましたが、マシンバイブを使う側の水嶋さんの頼もしさ、
受け側の、大堀さん、星崎さん、原さん皆が度胸すわっていて、
撮影前に個々の限界点をしっかり決めて痛い感じは一切なく、
あくまでアクメとして気持ちいい方面に振って撮影出来たので
本当に良かったし、逆に凄く良い物が撮れたんじゃないかと思ってます。

勿論レズに道具は不要と思う人は見れた作品じゃないけど、(本当は俺だってそうw)
道具を使いつつもいつも以上に舐めとキスを多く取り入れて、
体液交換と粘膜接触をしっかり撮れた自負があります。
以前これに似た構成の作品でレズエステ物を撮ったことがありますが、
熱度やプレイの多彩さ、イキの多さ等では前回を完全に凌いでいると思います。
今回の作品を撮るにあたって目標にした作品である、ハルナ監督のベイビー作品
「秘肉拷問女集団ポルチオレズエステ」に負けてない作品になっていると思います。
ただ今回はタチ役である水嶋さんと大槻さんに大分助けられましたね!
彼女ら2人は本当に素晴らしい!!
今後もレズ界をガンガン引っ張っていってくれるでしょう!
彼女ら2人のガッツリ道具無しレズも2パート入っているので、
是非見て頂きたいですね!実は彼女たち2人共演は多いし、
レズ作品での共演もあるのですが、ガッツリでレズ絡みするのは初めてだったんすよ。
今回のキャスティングもそこからだったし。
絡みの後半では2人ほとんど素でやってましたよ(笑)マジエロかったー!

今回の撮影、本当に辛いことがたくさんありましたが、
最終的には自分を凄く成長させられたと思います!
これからは道具なんか何ら恐れることはないですし、
道具があろうがなかろうがエロいレズを撮れる道筋が出来たと思います!
勿論無いに越したことはないんすけどねー(笑)
これからも頑張って良いレズAVが撮れるよう精進致しますので、
今後とも応援宜しくお願い致します!

コメント:

レズ趣向

レズならソフトもハードも道具もSMもピュア系も、いろんな種類のレズを楽しみたい派です。
なので道具云々は全く気になりません。

個人的NGは、オカマ、近親設定、未亡人、熟女を超えた老婆。
これ以外ならどんどん、いろんなレズが見たい。

僕はプレイそのものより、女の性癖に興奮します。
真面目な委員長が毎晩変態的なオナニーをしてるとか。
普通のOLが一度でいいから雌豚のように縛られて、ペニバンで女子高生に犯して欲しい、など。

女の性癖が強く出てるレズ作品を期待しています。

>>めんさん
初めまして、コメントありがとうございます。
レズの趣向、本当に難しいですね。
今では出演する女優さんのレベルも上がり、
プレイやシチュエーションの方の好みや
細分化がどんどん進んでいる印象です。

レズ好きの方の好みはやはり、
道具無し、男の出演一切無しが大半を占めると思いますし、
私自身もそう考えます。
女優さんの好みやシチュエーション的なことは
個人の好みになるので口を挟むところではありません。

やはり私が一番好み、追求したいのは
道具無し、男無し、全てが人力であり、
ピュアなドキュメントかドラマですね。
道具には血が通っておらずやはりどうしても
熱度の低いレズに陥り易いです。
純粋に女優さん自身の身体と女性に向ける気持ち、
裸同士でぶつかるパッションこそ私が求めるレズAV像ですね。

ただ上記でも書いた通り細分化が進むレズAVでは
ただ力技で可愛い女の子の可愛らしいレズを撮っているだけでは
厳しくなってきています。
ですので、やはり私なんかも純粋なレズが撮りたくても
メーカー側から却下されてしまいます。
勿論大半のレズファンは純粋な奇をてらっていないレズが
見たいと思っていると思うのですが、
それだけだと売れるのもレズファンの域を出ないという事で、
メーカー側からすると道具の使用や男の登場、
他、レズとは関係ない奇をてらった変な演出に繋がってしまうのです。

私もここ最近はこれだっていう撮りたいものが
全く撮れていませんし、今所属しているV&Rでは一生掛かっても
自分の求めるレズは撮れないでしょう(苦笑)
ですので、表現の幅を狭められ窮屈な環境になりながらも
その中で残ってる部分で自分の表現したい画を撮っていくしかないのです。
辛いですが頑張ろうと思います!

性癖に特化するというのは凄く良いことだと思います!
美しい女性を如何に変態的に撮れるか?
それも汚い表現にならないように。
美しい女性の変態的な性癖と性欲を狂わしいエロへ、
レズに結びつけ映像化出来れば凄く良い作品が出来ると思います。

私はまだまだな監督ですが、いずれ究極のレズAVを
作れればと思っておりますので、見守って頂ければと思います。
今後とも宜しくお願い致します。

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