2ntブログ

[ スポンサーサイト ]

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ 諸々の諸々の諸々 ]

いやはや一気に寒くなってきましたね。
体調を崩し気味で編集しながら寝落ちしてしまっている白虎です。

いやー、前回レズ撮影から丸一週間経つんですが、撮影後記もままなりません。
気候の変化と撮影後の徹夜で体調壊して(微妙になのが辛い)、
あっという間に一週間が経ってしまいました。
そんなちょっと気を抜いている内にあっという間に編集の〆切が近付いております(怖)
しかも次回撮影も〆切のスグ後に迫って来ており、
まだそれの台本も仕上がっておりません(ひえ~)
まあとはいえこんな状況昔のAD時代に比べれば全然楽ですわ。
編集も今日である程度形が出来てきたし、台本もあらすじは出来て、
あとは具体的なお話とプレイを文字に起こしていくだけです。
しっかし年なのかなぁ~。撮影で徹夜すると体力が回復するのに2、3日掛かる。
今回みたいに気候の変化なんて重なった日にゃあ体調崩すし。。
やっぱ30超えるとガクッと体力落ちますな~。こわやこわや。

今日は書きたいことが山ほどあり過ぎて書ききれなそうですが、
とにかく出来るだけ薄まらないように書き記していこうと思います。

まず先週あったレズ撮影。
早乙女らぶさんがブログに書いて下さったような3姉妹物のレズを撮りましたよ。
途中ママも登場で3Pレズからの4Pレズを撮りました。
4Pは初めて撮りましたが超が付くほど難しい。人の影との闘いでしたね。
色々大変な撮影でしたが、とかく早乙女さんに助けられた撮影でした。
改めてレズ物というものの難しさを思い知らされた撮影。
早乙女さんがいなかったらまともな形にならなかったんではないか?というほど。
早乙女さんとはギャルソン時代のレズオフィス以来のお仕事。
あの時もし早乙女さんを撮っていなかったら今回のチームワークはなかった。
しかし早乙女さんは素晴らしい女優さんですよ。
プレイの熱度は勿論、仕事を仕事と思わせないぐらい楽しんで撮影に臨んでくれる。
現場に仕事をしに来てるというより撮影をエンジョイしにきてくれている感じ。
男優さんでいうところの花岡じったさんが「ヤリにきている」というのと近い感覚。
久しぶりに心洗われた気分になりました。
やっぱ私も人間ですので、撮影も気持ち良くやりたい。
こういう風にチームでやれるキャストさんというのは貴重だなぁと改めて再認識。
1日1日の現場を大切に一つ一つ思い出に刻んで臨んでくれる方が良いですよね!

今までの私というのは恵まれていたのかもしれません。
ギャルソン時代のレズ物はキャスティングも基本私が主導でしていたのもあってか、
やはり皆レズが好きで本当にプロの意識を持って臨んでくれる方ばかりでした。
なので、私が熱く演出すれば応えてくれるどころかそれ以上のものを魅せてくれた。
しかも運も良かったと思います。ずっとそういう女優さんに恵まれ続けていましたから。
どんなプレイでも嫌な顔一つせず皆笑顔でやってくれていた。
レズというジャンルは想像以上に気を使う撮影ジャンルです。
男女物とは全く比にならないぐらい。
女性同士というのもあるし、エチケットや、心身的な気配りなど、
女優さんへのフォローも絶対に偏っちゃいけない。
私は今までそれを絶対に怠ってこなかった。
そうでないとこれから擬似であろうと恋愛感情をいだき合い、
熱く愛し合う2人のレズセックスなぞ撮れるわけもない。
スタッフのそういった心配りも勿論大切だが、
女優さんも皆人間。相性の合わない組み合わせだって必ず存在する。
だからレズ撮影って奴はその日になってキャストが顔を合わせるまで
何が起こるか分からないし、どうなるかなんて神にしか分からない。
それが初組み合わせになれば尚更だ。
私は今まで本当に恵まれていた。
とかく、レズ撮影の難しさを改めて叩きつけられた撮影だった。
でも今この作品編集してますが中々良い出来ですよ!
どんな状況でもある一定以上の質を維持出来るのが腕のある監督。
もっと精進精進!!

あとさっき書いた今まで私が撮らせて頂いた中で、
撮影を楽しんでくれている最たる方は、やはり群を抜いて
「桐原あずささん」「水沢真樹さん」ですね。
このお二方は勿論プロの魅せるお仕事をされる方ですが、
気持ちの入り方がケタ違いでしたね。レベルが違い過ぎる。
撮影時必ず絡みの相手の女の子を愛してくれる。
目を絶対に逸らさないし、相手の子から出る体液という体液を全て受け入れる。
撮っているこっちも感化されるし、撮っていて気持ちいい2人です。
彼女らに続く若手のレズ女優の出現に期待したいものですね。


幾ら私が熱く演出したところで相手にそれが届かなければ、
同じ目線に立てていなければそれは絶対にプレイにも映像にも表れてこない。
悔しいが、全ての制作陣やキャスト達が自分と同じ熱い気持ちを持っているわけではない。
早く今の所属メーカーでもキャスティング権を獲得したい。
そうなれば必ず毎回熱いパッションが飛び散るようなレズが撮れる!
努力を続けなければならない。

そういえばこういうことを書いていたら今までの自分の作品における
自分的な名勝負列伝を記しておきたくなった。自分の為に。
いつかこれを見てこの勝負を超える物を作れているように。

桐原あずさvs水沢真樹 レズオフィス
桐原あずさvs友田彩也香(ラスト) ラブラブフェティッシュレズビアン
友田彩也香vsみづなれい(ラスト) 禁忌レズ愛
水沢真樹vs後藤リサ レズエステ
鈴木ありすvs友田彩也香 女子校生ギャルカップル
水嶋あずみvs大槻ひびき レズアクメ

この6番勝負ですかね。熱度、プレイ、エロさを高レベルで表現出来ているのは。
名勝負っていうのは、超熱く速いスピード戦(撮り尺25分以内)か、
超濃厚なロング戦(撮り尺50分)になることが多い気がします。
たいてい30~40分ぐらいに撮り尺の絡みはグダグダなことが多い。勿論例外もあるけどね。
前者は何も指示出さなくてもキャスト達が熱く燃え上がってくれるパターン。
これは自分とキャストがしっかり繋がっていて、キャスト達が俺の撮りたい画を
しっかり分かってくれていて且つ、キャスト同士の相性が抜群の時に起こる勝負。
後者は完全にキャスト同士が入り込んでくれていて愛し合ってくれている時に撮れる勝負。
ただこういう風になるには全ての条件が揃わないといけない。
キャスティング、現場の雰囲気、キャストとスタッフの連携(ADさんやメイクさんも含め)。

やはり何にしても難しーわけですよ、レズ撮影は。
そういった人的なこと以外にも、道具を使いたくなくても使わされたり、
人気優先で全くレズが出来ない好きじゃないキャストで撮らされたり等など、
様々な原因が絡み合って制作者(監督)を苦しめます。
自分もまだレズAVを買う側でもあるレズユーザーです。
そんな中、lezcomにおけるベロ吉さんを始めとした
レズマニアの方々にはいつも励まされています。
レズAVはあそこに来られている方々達に支えられているといつも実感し、
いつも感謝しつつ毎回レズ撮影に向かっている次第です。
何だかんだ言ってもフェチジャンルの域は出られないレズというジャンル。
マニアの皆で常に発展的に、良い作品が生まれる環境作りを目指して行きたいものです!


最近買ったU&Kさんの
「変態は生徒会長」有村千佳 初美沙希
がメチャクチャ良かったです!今年1かも!!
元々はU&Kさんの作品って遠目遠景の落ち着いたカメラワークが多かった印象ですが、
この作品のフェチ映像っぷりは半端ない。しかもこんな美形の2人が顔中を
唾液塗れにして舐めまくり合うっていうのは物凄かった!!マジエロい!!
特に有村さんはエロいっすね~。男にどうやって見せればオナニーし易いかっていうのを熟知してると思う。同級生レズ2の時より断然成長している。
あと今一番気になっているのはアイリングさんの
「痰つば・唾液責め」・「接吻・鼻舐め」レズ
これはとにかく凄そうの一言。キャストも半端ないですもんね。
この3人でこんなマニアック映像が見れるなんて凄い世の中です。
元々私もこういうアイリングさんやアロマさんのレズ物で多い
フェチベロレズキス物が大好きなんです。
本当はドラマなんて撮らないでひたすらこういうフェチなレズを撮りたい願望があります。
女の匂いと、身体と、体液と、口と、舌と、性器と。
とにかく交じりっけない女同士のむせ返るほど匂い立つような熱い交尾。
ドラマにレズを入れ込むとしてもそういったレズを撮りたい。
道具なんて全く必要ないし、ナンセンス。
レズはオンナのカラダ同士でぶつかり合うのが最強であり最もエロいと思うのです。

中々上手くはいきませんがね。。。
ちなみに今編集中の作品は道具無しです(ふぅー)
さて長くなってしまいましたので今日はこの辺で。
結局書きたいことの半分ぐらいしか書けませんでした。
溜め込み過ぎるとこうなりますね。
次回撮影はエロエロ痴女の男女物です。
気合い入れます!

コメント:

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:

この記事のトラックバック URL
http://lesavdirectorbyakko.blog.2nt.com/tb.php/222-1d7ab4f3