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[ すみれ×南梨央奈 「禁断飲尿レズ姉妹」 撮影完了! ]

20130912_禁断飲尿レズ姉妹 012 20130912_禁断飲尿レズ姉妹
無事完了です!
最近ツイッター始めまして、既に諸々の詳細等はお伝えしてますが、
文字数制限なく自分の気持ちを語れる場はやはりブログしかないですね!
今後は、いつもの近況的なものをツイッターで、撮影後記やレズに対する想いをブログで、という分け方で綴っていけたらと思う次第です。

さて撮影後記に戻りまして、
とにかく久しぶりに勝負の撮影だったなという感じのレズ撮影。
前回の深海レズ(大城×希咲)はやはり初の飲尿レズというのが大きく、
普通のレズ撮影とは大きく異なったものとして捉えていたので、
いつもの勝負の気持ちとはかなり違う意気込みで臨んだものでした。
ですが、前回の飲尿レズの撮影で飲尿の良さや醍醐味、
レズと組み合わせた時の化学反応等を肌で感じ吸収したのもあり、
今回の飲尿レズはいつも通りのレズ撮影に向かう気持ちと同じ意気込みで向かえました。
しかも超久々な完全なるドラマ物、ラブラブ系の。
自らの作品「禁忌レズ愛(友田×みづな)」を越える気持ちで臨んだ姉妹レズ。
様々な姉妹レズ作品へのリスペクトを込めつつ、そこに最強にマニアックでフェチ度の高い「飲尿」を取り入れての撮影。
勿論擬似などは一切ない。
カメラが回ったら全て一本勝負。
尿が出る時も出たとこ勝負の絶対にミス出来ない緊張のカメラワーク。
ラブラブ系のレズということでシンプル極まりないカラミに盛り込む飲尿という絶対命題。
こんな難しい撮影でも俺と一緒に乗り切ってくれたのは、
流石のすみれさん(元・東尾真子さん)と南梨央奈さん。
二人ともレズでは歴戦の作品に出演済みで、
プレイに関しても、雰囲気作りに関しても、ドラマに関しても、全てにおいて完璧。
俺なんかの演出なんかまるで無用というぐらいに。
その二人のポテンシャルをどこまで引き出せるかが全て。
二人の能力を全て分かった上でどういう絡みをさせるか、
どういうドラマの掛け合いをさせるか、
今回はいつもと違った次元での演出能力を要求されました。
いつもは自分が思い描いた作品像をどうやって演じてもらうかに終始しているのですが、
今回の撮影に関しては二人の存在ありきで、二人の能力と個性を見極めた上で、
そこに如何に自分の世界観を投じれるかという上の次元での演出を出来ました。
これは自分にとってこの先レズを撮っていく上でレベルアップ出来るきっかけになる撮影だと思いました。カラミに関しても、自分の中で今までで一番の物が撮れたと断言出来ます。
姉妹同士の萌え的な姉妹愛レズ、激しさを増し求め合い、カメラを無視するかのような本気のレズ、体位を代わる代わる入れ替え貪り合う雌同士のようなカラミ。
そして、最後にお互いを真の意味で受け入れ合うレズ飲尿。
今回の作品の最後のクライマックスのカラミに関しては他社さんと比べる気なんて更々ないですが、自分が見てきた撮ってきた中で最強のレズカラミだと思います。
これだけ気持ちの入ったレズカラミ、キャストと監督がぶつかり合うような熱いカラミは
中々撮れるものではありません。これはレズが本当に好きな自分にしか撮れない映像だと自信を持って断言出来ます。
冷静にプレビューすると、寄りまくりのカメラ(引いてもミドルぐらい)、動きの多いカメラ、
いつも俺が視聴者さんからご指摘を受ける点がいつも以上に大暴れしている映像です。
でもそれは自分にとって良いものが撮れたバロメーターでもあるのです。
寄りまくり=アップで撮りたい迫力あるカラミだという証拠
動きが多い=キャストが我を忘れて本気でぶつかり合っているのをカメラが追っている証拠
それらを映像として記録するのが自分のやり方です。
ですので、寄りばかりが嫌だという方、カメラが動き過ぎだというのが嫌な方、
俺の演出が嫌いな方、V&R深海に限っては飲尿が嫌という方は
この作品は見ない方が良いですし、これからも自分はこの撮影法を変えるつもりは毛頭ないので、俺の求める理想のレズ像が自分には合わないという方は今後も白虎レズ作品は見ない方が良いと思います。俺としても高いお金払って見て下さる方にガッカリして欲しくないので。

もうこれ以上のものは今の自分には撮れません。
もうやりきった感が半端ないです。軽く疲れました、というぐらい。
次撮る時には全くの新しい気持ちで、新しいレベルでレズと対峙しなくてはいけない。
自分的にこれまでで撮ったレズ作品までが第一章という感じです。
今の能力で撮れるものは撮りきった。次は新しい次元でのレズを撮らなくてはいけない。
最初は試行錯誤すると思う。
今までの作品より出来の悪いものを連発してしまうかもしれない。
でも次のレベルに進まないとレズを撮っている意味がない。
放っておいても毎月撮れるというのでは全く意味がない。
この女優で!この企画で!このシチュエーションで!そして自分の気持ち。
全てが上手く融合した時に最高のレズ作品が撮れると信じて。
自分は何を撮ればいいのか、自分が撮れる最高のレズとは?と考えた時に浮かぶワードは
「本気」「生々しさ」「女子百合萌え」「高鳴る鼓動」
これからはこれらのワードを常に意識し全てをぶつけて撮影に臨む。
やったります!!


堅いお話はここまでで、
しかし今回のすみれ、梨央奈、両氏は本当に素晴らしかったですね!
二人ともプレイ、ドラマ共に高レベルで演じてくれる上に、
こちらが求めるレベルを完璧に上回る演技を見せてくれる。
撮っていてこれほどに鳥肌が立ったことはない。
すみれさんは本気モード入ると台本全て飛んでしまう暴走機関車(笑)
でもそれが凄く良くて、その台本上の進行から外れた時に何を見せてくれるのかが
撮っているこちらとしては一番楽しいし、ドキドキする!
すみれ迫真
こちらはカラミ直後最後の台詞後、マジ涙を流してしまう、すみれ氏。
勿論台本にそんな指示はありません。
マジ涙を流してくれた女優さんなんて初めてですよ。

そして梨央奈さん。
梨央奈さんは何が凄いかってドラマシーンの感情の付け方、抑揚の付け方が凄過ぎる!
今まで自分が監督してきて、否、今まで見てきた現場全てを思い出しても
ココまでドラマが出来る女優さんは彼女をおいて他にいませんでした。
表情から声の色付けまで完璧。
梨央奈イメージ
制服が似合い過ぎる梨央奈氏。
ツイッターでも書いたが、彼女の一番可愛く見える表情は悲しい顔か困った顔。
「哀」の表情が生きる女優さんなんですね。勿論、笑顔も可愛いんですが。

今回はこの二人に感化されまくりの撮影でした。
結果自分もかなりの経験値を積ませてもらえたし、次のレベルへの道筋が出来た。
すみれ、梨央奈、両氏が見せてくれた、
「本気」「喜怒哀楽の表情」「気持ちのこもったドラマ」
これが今後、自分が最高のレズを撮っていく為の武器になる。

今回の撮影では最高の女優さん2人に自分の新たな境地を見せてもらえた。
本当に感謝している!
俺も次のレベルに進まなくてはいけない!

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