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[ 負けられない! ]

監督人生第一章終幕を告げた前ブログ。
奇しくもDMMの監督検索ページも2ページ目へ移行。
現状、多くの男女物を撮らなくてはいけない状況。
レズ作品以上に。
以前はレズ作品を撮る時の肥やしになればという思い、否、甘えがあった。
スグにどうなるということでもないが今後考えていかなくてはいけないこと。
やはり俺はレズを撮ってナンボの監督でありたい。

昨日、真咲南朋監督の
「初百合軟体少女ドキュメント 姫野あみゅ×小泉ミツカ」
を見た。
もはや、俺なんかより全然先のレベルで撮っている次元の作品だった。
俺にはこんな作品は撮れないし、自分自身ここまで興奮させられたのも久々だった。
初レズ同士の女の子をここまでスパークさせられるものなのか。
作品内を占める空気は完全に百合。
俺にはどうやったって出せない空気感と世界観。

俺の中でレズの2大巨頭のシルヴィア監督と井坂監督。
手の届く届かないのレベルではない、真似出来ないレベルのレズを撮る二人。
真咲監督はその頂きに迫る作品を撮っていた。
現状、業界で一番レズを撮っているのは真咲監督でしょう。
女性特有の感性をも武器にし、どんどんレズAVの頂きに迫っていく。
しかも、他の男性監督には撮れない独特の画で。
真咲監督はレズだけじゃなく、男女物でもご活躍されている。
元女優なんて肩書きなんてもはや無用。
監督としての手腕で仕事を得て、レズも高レベルで撮っている。

俺なんかちっぽけなもんだ。
勝てない。
シルヴィア監督にも、井坂監督にも、真咲監督にも。

やっと次のレベルに向かう道筋が見えた自分。
だが皆、次どころかその先、その先を行っている。
なんとも儚く高い壁であろうか。

俺には「本気のレズ」という武器しかない。
その武器をどこまで研ぎ澄ますことが出来るか。
それに全てが掛かっている!!
負けたくない!
本気でやってる以上!
負けられない!!!

コメント:

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>>コメントをくださった方へ
2度目ましてですね(笑)
温かいコメント本当にありがとうございます!癒されました(笑)
良さ=個性
のお話。
確かにその通りですね。
私も個性を大切にし、それを好きになって見て頂ける方がいる限り、
この仕事を頑張っていこうと思っています!

しかし、個性と作品の質はまた別の話で、
どんな作品にもクオリティーというものがあって、
そのクオリティーという面で、シルヴィア監督や井坂監督、真咲監督の作る作品に対して私はまだまだだなぁと感じてしまうのです。

逆に言えばどんな監督でもクオリティーは上げていけます。
個性は誰にも出せるわけではありません。
その個性に関しては絶対の自信を持っている私です。
ですので、今の私はとにかく悪い意味ではなく、もっともっともっと数撮れということなんだと思います。
しかもレズを。
やっぱ数撮らなくちゃ分からないこともありますし、
成功と失敗を重ねて成長していくものだと思います。
その意味でもっともっと私は頑張らないといけません。

シナリオのお話。
私も男女物の作品を書く時はレズの作品を書く時に比べて、
やはり辛く感じることが多いですし、楽しくやれないので、
正直苦痛に感じてしまいます。
ですが、社員として働く以上やらなくてはいけない仕事です。
私も最初は男女物の撮影は修業というか経験の為だと思っていましたし、
実際今でもそうあるべきとは思っているのですが、
ちょっと前にレズの神様と飲んだ時に、
「レズ撮りたいなら何故レズを撮らない?今のそのレズを撮りたいという思いがあるときにしか撮れないレズがあるんじゃないの?そのパワーを何で男女物に使っちゃうの?5年後に今のレズ撮りたいと思っている気持ちと同じぐらいの気持ちがある保証は無いよ。撮りたいと思っているならイマ撮らなきゃ」
という有り難い言葉を頂き、思いを改めるべきだなと思った私です。
ですので今後どんな手を使ってでもレズを撮れる環境を手に入れる努力をしたいと考えています!
やっぱ私はレズAV監督なんです(笑)

本当に温かいコメントありがとうございます!
私のレズへの想いを分かって頂けて本当に嬉しいです。
私の作品を見て頂いた方に、
「白虎のレズ」を見て本当に良かったな~と思って頂けるよう、ガッカリさせないよう、
今後も正々堂々とレズに対峙し、逃げも隠れもせず、
自らが最高だと思えるレズを撮り続けていきたいと思います!
今後とも宜しくお願い致します!!!

いつか機会がありましたらお酒でもご一緒しましょう!

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