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[ 白虎流レズに必要な物の確信~ワンカット・人払い ]

この3日間、自分の中でターニングポイントになるような出会いや語りがたくさん出来た。
金曜日は自分が一番大好きなスチールさんと飲んで自分の向かっている道、
志向に間違いはないことを確信出来た。
そしてそのスチールさんの熱い仕事への姿勢。
自分には無い、気付かされる点が山ほどある。
社員とフリーランスの違い。
その中でも確実に向かう目標、理想像は全く一緒で、
熱い魂を持った制作者が魂のこもった作品を一緒に協力して最高のものを作る!
話せば話すほど真理に近付くことが出来る。
そして土曜日にはwaapの麒麟監督との飲み。
麒麟監督は自分がAVユーザー時代から見ていた監督さん。
俺と年は一緒だが業界歴は俺の倍以上の大先輩。
今までにも飲みの席でご一緒したことはありましたが、
サシで飲んだのは初めて。
前々からお互いに話ししたいなぁ~というのはあったのだが、
中々きっかけとタイミング掴めずでここまで来てしまった。
だがこの度俺がツイッター始めたのもあり一気に距離が縮まり今回の飲みに。
ツイッターにも書きましたが麒麟監督の熱いAV愛は自分にとっても
発奮させられる部分が大きく、お互いがお互いを
「お前は俺か!」というのを繰り返すほど制作者としての志向が一致していました。
お互いに刺激し合えたし、お互いに確認、安心し合えた!
麒麟監督は最高に超絶熱いごっくん監督だぜ!
俺も負けずに最高に超絶熱いレズ監督になる!

そして驚きだったのがツイッターで最高に尊敬するAV監督である松本和彦監督にお声を掛けて頂けたこと。しかも、ド頭で「お前熱いな」って言って頂けた。
最高の賛辞でございます。
本当にAV監督やって来て良かったと思える瞬間でした。
でも最初読み始めた時「お前…ってきた時、生意気だな!とか、イキがるなよ!
って来たのかと思ってマジガクブルでした(笑)


という感じで久しぶりの休暇は俺にとって凄く大きなモノを得ることが出来た3日間になりました!自分の思ってきた道に間違いはなかった。
誰に何を言われようと絶対に自分の意思は曲げない、ブレない、貫き通す!!!
レズで最強の監督になってやる!
絶対に誰にも負けません!!
その為の努力は惜しまず、最大限の努力をする!
レズ好きのユーザーさんが買ってよかったと思ってもらえる作品を!
この監督の作品なら安心して買えると思ってもらえる監督に!


あとココまでの長文を読んでくれた皆さんにはお礼に
白虎レズ作品最新作「禁断飲尿レズ姉妹」のパッケージを世界最速でお見せします!
禁断飲尿レズ姉妹
先日無事完パケマスターを納品し後は製品化されるのを待つばかり。
検証盤を編集アップ後、初めて鑑賞したが、
やっぱ自分の目に間違いはなかった!
最強!
今の俺の中での理想のレズSEXを完璧なまでに表現出来ている!
見ているときずっとニヤニヤしてしまい、
周りの社員に気持ち悪い目で見られたのは言うまでもない!!!w
でもここまでの作品を作れたのは紛れもなく、
出演してくれた、すみれさん、南梨央奈さんのおかげ!
俺が監督したからじゃなくて、この二人が居てくれたから撮れた作品!
本当に感謝しかありません!
レズを高いレベルで表現出来る二人だからこそ撮れた作品。
レズAV監督と謳うからには、究極言えばこのレベルの作品を初レズ同士の女優さんでも撮れなきゃいけないと思う。勿論画や方法論は変わるけども。
俺が撮ることの必要性がないのなら誰が撮っても一緒だから。
女優さんの一番良いところを引き出してお客さんに提供するのが監督の仕事だから。

兎にも角にも自画自賛ばかりになってしまいましたが、
この作品は現時点での私の最高傑作なのは間違いないです。
自信を持って世に送り出せる作品です。
ただ何度も書きましたが、
カメラの寄りが嫌いな方、カメラが動くのが嫌いな方、飲尿描写が嫌いな方は、
間違っても購入しないでください。
V&R深海のレズ作品は単価も高いので軽い気持ちで買ってみっかで買える値段ではありません。私のカメラワークが好きな方、飲尿も許容出来る方にのみお勧め致します。
どうぞ宜しくお願い致します!!!



さてさーーーて、まだまだ続きます、AV監督でNo.1長文ブログを書く白虎。
むしろここからが本領発揮の本題です!
まあ絶対に読む人はいないだろうと思うので更に長くディープに書きますよ~!
タイトルにも書いた白虎流レズの必須物。
それは

ワンカット

人払い

この二つがメチャクチャデカイ!!!
今回のレズ「すみれ×南梨央奈」で久々にやることが出来た撮影法です。
元々レズを撮り始めたばかりの頃はずっとやっていた撮影法。
ワンカット×人払い=白虎
なのです。

ワンカットというのはカラミ中一度もカットを割らない撮影法。
人払いというのは女優二人と監督(VTRカメラマン)以外は現場にいれない。
この二つは俺にとってレズカラミにおいて最高の環境であり、
最高の作品を撮る為には絶対に必須の撮影法なのです。

でもデメリットもメチャクチャたくさんあるんです。
カットを割れないということは、女優さんがプレイを一つ忘れて先に進んでしまっても
止めることは出来ない、自分がそうじゃないんだよと思ってもやり直せない。
もう一回違う体位でイカセ合って欲しいと思っても指示は出来ない。
人を払うということは技術的な(照明とか)問題が出ても止まれない、
VTRカメラマンはただの傍観者である以上、キャストは誰にも助けを求めることは出来ない。
そう、この撮影法は、始まったら止まれない、技術無視、完成度無視の一般のセオリーからしたら最低最悪の撮影法なのです。
ほとんどの監督はこんな撮影法を望まないでしょう。
だけどそこにヒントがあるのです。
誰もやらない。
最低最悪の状況。
女優と監督に全てが掛かる。
こんな個性的な撮影誰がするでしょうか?

この撮影法でしか撮れない最高のレズが必ずある。
二人きりになって、誰も助けてくれない状況で、相手キャストと監督しかいない状況。
もはや作品にのめり込んで没頭するしかない。
本当に相手を愛する気持ちが芽生えていればこれ以上の環境は無い。
無駄な人間が一切覗いていない、二人だけの世界。
目の前の相手を愛するしかない!
良い作品を作る為にひたすら本気で向かい合うしかない!
それは無の境地に近いと思う。
女優さんを丸裸にさせて本気で愛し合わせるにはこれしかないと思ってる。
異論は認めない。
技術無視、完成度無視だが、これが俺が最強のレズを撮る為に導きだした方法論!
本気のレズ
本気になるしかない環境
そこに至るまでにお互いが愛し合える環境を作るのが俺の仕事。
細かい技術的なこうしたいああしたい、プレイ的なああしたいこうしたいは勿論あるが、
俺は3人の世界になったらそんなことより目の前に繰り広げられるミラクルを撮る為だけに
集中する。決められたプレイをカット割り通りに女優にやらせるなんて馬鹿げてる!
レズは女優と女優の愛し合いであり、ライブでのヒューマンドラマなのだ!
それを監督がカットを掛けた瞬間にそれは監督がさせている、監督にさせられている
レズSEXへと様変わりする。そんなの誰も見たくないっしょ?

だから俺は絶対に止めないし、人を入れない。
そうじゃなきゃ最高のレズは撮れない。
あとはその過酷な環境の中での精度をどれだけ上げていけるか。
ただそれだけ。









ふと音楽やっていた時のロックギターでの格言を思いだした。
テクニカルにひたすら上手く綺麗にフレーズやソロを弾く技術がある奴は世の中に掃いて捨てるほどいる。だが、心を打つようなカッコいいフレーズやソロを弾ける奴は世界にプロを含めてもたった一握りしかいない。
テクニックがなくても、上手くなくても、綺麗じゃなくても、人を熱くさせる魂を煮えたぎらせるフレーズを弾く奴が真のロックギタリストだ!!!

要はロックギターに関しては上手いからカッコいいっていうわけじゃないってこと。
これは何にでも置き換えられる。
超一流の大学出てるからってそいつが頭が良いわけではない。
勉強出来ても勘の悪い、会社に適合出来ない、賢くない奴は山ほどいる。

AVで言えば、綺麗に凝られた映像や完璧なカット割りで進行するドラマを
物凄いクオリティーで撮ったとしても
肝心のエロがおざなりじゃ何の意味もないということ。
お客様は監督に自らのハンドルを預けているのだ。
AVはエロくて抜けなきゃ意味がない!
ロックはカッコよくなきゃ意味がない!
全ての真理は通じるもんだ。

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