百合レズ映像監督『白虎』のブログ

さてとブログタイトルにもある通り、
やっと久々に本腰入れてブログ書きますよっと！
ここ最近ホントマジで書けてなかったですからね。
文章中毒の私は常に悶々としていたわけですよ！
書きたいことは、や〜ま程ありますが、
やはり一昨日の撮影後記を書かずして本日のブログは始まらないでしょう！

今年のGARCONの撮影納めは恐れ多くも私、白虎が務めさせて頂きました。
なので残りの年内はマッタ〜リかと思いきや
編集の〆切が年明けスグという奇跡！！
とはいえ日数があるから大丈夫っしょと思っていたら、
ま、ま、ま、まさかの撮影前日ＰＣクラッーーシュ！！！
もう怒りも悲しみも呆れも通り越してからの無心ですよ。
ま、そんなことはどおおーーーでもイイ。
知ったこっちゃない！なるようになるっしょ。
ということでやっと撮影後記スタート。前置き長過ぎ。。
今回は前の記事にも書いた通り企画物のレズ！
キャストさんは超豪華っすよ！完全にレズ適性に振り切ったキャスティング！！
内容等は女優さんのブログ等から読み取ってください！
まずはタチ役で一日最高のレズ責めをやりきってくれたのがこのお二人
　
水沢真樹さんと後藤リサさんです！！
いやーこの２人は本当に最強レズ女優でしたねぇ！
お二人とも自分で面接してキャスティングしたんですが、
やはり自分の目に間違いはなかった！
撮影中も圧倒されっぱなしでしたからね（笑）
このお二人は変態と言われるのが褒め言葉だと自身で言うほどの最高のド変態（笑）そこに負けじと私もド変態ぶりをぶつけていきました！
やはり変態同士通じるものがあったのでしょう、
１日中私の思う最高の理想のレズプレイを具現化し体現してくれ続けました！
とにかく大満足の撮影だったと言えるでしょう！
あとは自分のカメラワーク次第なのですが、
前回のブログでも書いた通り今回は大分カメラワークを変えてみました。
カメラアングルと体位の改善を強く意識し撮影に臨みました！
女優さんがイクシーンは今まで自分の好みで
ほとんどを顔の寄りで押さえていたんですが、
今回は引きで身体全体を映すようにして押さえてみたり、
体位も出来る限りパートごとに被らないようにしてみたり、
今までになかった体位を意識して多くして、
カメラアングルも今までと違った撮り方を多くしてみました。
これが新生白虎レズの撮影法になればいいなと。
とはいえ初めてやったことも多かったので
上手く出来るようになるまではまだまだ時間が掛かるでしょう！

そしてそして皆さんが気になっているであろうネコ役の３名も
クリスマスプレゼントとして大発表！！
　　
水嶋あずみさん、橘美穂さん、大堀香奈さんの３名です！！
いやはやとにかく最高でしたね〜。
もう特にコメントの必要もないですよ、ここまで来るとさ、逆にさ。
幾多のレズ作品でご活躍中のお三方。
皆さんのポテンシャルは撮影時にバッチリ拝見させて頂きました！
水嶋さんのエロボディーと感じる表情のエロさとレズスキルの高さ、
橘さんの最初は控え目だが感じてきてからの涎垂らしながらの乱れ方、
大堀さんの可愛らしい顔からは想像出来ないほどのエロエロプレイの数々と必殺のマン屁、それぞれ３名３パート共素晴らしいレズネコを魅せて下さいました！
そして責め役同士の水沢さんと後藤さんの超絶激しいバトルにも似たラブレズ！
とにかく最高の４パートをカメラに収めることに成功しました！！
今から編集が楽しみだ！
今回は今までの中で一番自分の台本を思った通り具現化出来たなと思います！
企画もののレズになるので好き嫌いが分かれるかもですが、ド変態なレズ、特にベロちゅうと舐めが好きな人は見て損はないんじゃないかな。

とりあえず撮りきりましたねぇ。
前回のレズドラマと今回の企画物の濃厚レズ。
前回ですら抜け殻状態でしたが、
今回撮りきったことで完全に燃え尽きましたね〜。少し充電したい。
もう暫く撮りたくな〜〜いってぐらい（笑）冗談ですよ。
でも監督っていうのは一応アーティストと一緒だと思うんです。
企画立案から、台本書き、台詞書き、キャスティング、大小道具集め、
スタッフの配置、パッケージ指示、編集……
それらを毎月毎月速い時の流れの中形にしていく。
良い案が出ない時だってあるし、撮りたい気分じゃない時だってあると思うんです。それにそういう時に撮っても良い物って絶対に撮れないですしね。
でも社員とメーカーは作品を作り続けるのが仕事なわけで。
まあ難しいですよね。
ってこんなこと書いてると怒られるんだって、でも書いちゃうのよね。
ということでどうすれば良いのかなって考えた時に
やはり区切りが大事だなって。
監督初心者の白虎、白虎第一章はここで終わらせましょうと。
次の撮影からは全てを一新しようと思います！
何をかってことは詳しくは書きませんが、まずはスタッフから。
今までずっと私の撮影を支えてくれたフリーＡＤさんが
実は今月で引退されるんです。
私の撮影の全てを把握してくれていて、いつも頼りにしてきた大先輩。
そんな先輩を失うことになり初めはショックが大きかったんですが、
逆に考えれば自分がもっと成長出来るチャンスでもあるなと。
頼ってばかりじゃ自分も成長出来ないしね。
という意味で自分を逆境に立たせる為に、
来年の撮影からはスタッフを一新することを決意！
自分の為でもあるし、新しい船出を切るには良いことだなと。
ま、とにかくやってみまっす！！


いや〜〜それにしても長いブログですね〜。
この時点で読んでる人なんてもう１人か２人ぐらいっしょ？（笑）
文章中毒の溜まりに溜まった鬱憤はまだ晴れないのでまだまだ続きます。
流石に白虎ウザイので追記にします。

しかしここ最近レズ熱が半端ない。もう自分でも困るぐらい。
とにかく好き過ぎる（笑）自分が気持ち悪いぐらい（苦笑）
何なんでしょうね〜。もうもはやプライベートでＡＶはレズしか見ないし、
レズしか買ってない。もう異常な程のレズ熱。
よく近しい方から、
「レズしか撮れないんじゃ駄目だよ〜」
「お前は自分の好きな物しか撮らないな。そんな我儘この社会じゃ通じないよ」
等などよく言われます。
確かにその通りで、私みたいな撮りたい物をしかも撮りたいジャンルのみを
撮らせてもらっている社員監督などこの業界でも稀な存在だと思います。
それも何もかも弊社社長と先輩の温かい支えのおかげなんです。
本当に有難いですし、自分は恵まれた人間だなって思います。


そもそも自分が何でここまでレズＡＶに傾倒したのかを振り返ってみる。
俺が元々ＡＶにここまでハマる要因になったのはザーメン物でした。
ザーメン物はホント星の数ほど見漁りましたねぇ。
１０年以上は見まくってましたかね、見出した頃はＶＨＳだったもんなー。
今の監督名の白虎だってザーメンの白から取ったぐらいだし（笑）
でも丁度３年ぐらい前だったかなぁ、まだ俺がラムタラの店員だったころ。
ふと何かの作品を見た時に女優さん同士のレズキスを見たんです。
衝撃が走りましたね。
これだ！これが俺の求めていたエロだ！！と。
それまでは正直レズものは苦手なぐらいだったんです。
女性とはいえ同性愛、かなりマニアックな物として捉えていました。
そこで初めて真剣に見る為に買った作品が桐原あずささんのレズ作品でした！
もう完全にヤラれましたね〜。
そこからは一気にレズ物の虜に。
女性同士のエロスがここまで美しくエロく濃厚な物だとは。
気付くのが遅過ぎて人生の半分損してたなってぐらい（笑）
でもでも実は実はザーメン物とレズ物もリンクするところはあるんです。
それは体液と粘膜の接触、体液愛であるところです。
俺はザーメン物はよく見てましたが、男をしつこく映すような作品は
絶対に見なかったし、見たいのはあくまでも体液を愛でる女優さんだった。
そこには最高のエロスがあった。
しかしレズにはそれを更に超えるエロスがあった。
体液を愛でるだけでなく、相手とそれを共有し合うエロス。
本当に最高のジャンルだと思うんです、レズは。
なのでレズが好きだから我儘でレズしか撮らないんじゃなくて、
レズ以上にエロいジャンルが俺にはない！
よって一番エロいレズを撮った方が良いに決まってる！！
という考えあっての今の俺がある。というわけです。
ま、そんなこと言ったって仕事としてやってる以上
ヤレと言われればやるしかないし、そこは割り切っていきますけどね。

ホントしかしレズ物しか買ってないな〜最近（笑）
俺って自分のＡＶ所有本数をちゃんと把握する為に、
買ったらいつも作品名と本数をワードに記録してるんだけど、
（しかもジャンル別に 笑）今見てみたら、全部で1200本近くあった（笑）
10年近くかけて集めた雑多なジャンル＋普通の物が約500本とザーメン物が約400本、それに加えてここ2、3年で集め始めたレズ物が既に300本超え（笑）
監督になっても未だＡＶファンなのは変わらず（笑）
というかもはや今が一番買ってんじゃないのってぐらい（苦笑）
まあレズにはそれだけの魅力があるってことでしょう！
レズメーカーとか立ち上げたいなぁ。今の俺の叶わぬ大きな夢です（笑）


ということで本日はここで終了。長かったねー、ごめんねー。
って流石にここまでは誰も読んでないっしょー。皆暇じゃないもんね。
さてワタクシはクリスマスを一人寂しくジャックコークで乾杯します！
メリークリスマス